令和7年度<キラリふくしま介護賞>授賞報告
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令和7年度<キラリふくしま介護賞>に小針美喜子(うねめの里介護課サブリーダー)が授賞いたしました。
キラリふくしま介護賞は「入居者様に対する思いや対応が優れている」、「新人職員、後輩職員への指導・助言の要であり、チームワークの向上に貢献している」など5つの条件を満たし、郡山福祉会内の選考により福島県へ推薦し、この度の授賞となりました
授賞者本人からは
『私は介護職員として「コミュニケーション」を大切にしています。入居者様はそれぞれ身体状況が異なりますが、世間話などを交えながら積極的に話しかけるようにしています。入居者様と常にコミュニケーションをとっていると、入居者様のちょっとした体調の変化に気付くことができます。
介護職はチームワークが必要になるため、職員同士密なコミュニケーションが求めらます。自分ひとりで判断しないで、報連相を大切にし、他の職種と協力しながらケアを行うことを心がけています。職員同士コミュニケーションがとれていれば職場の雰囲気も良くなり、働きやすく、入居者様の情報共有もうまくできると考えています。この度の授賞は、仲間と一緒に取り組んでこれた結果です。』と感謝の言葉を述べました。
これからも郡山福祉会職員力を合わせ、より一層福祉サービスの質向上に取組み、入居者様のかけがえのない一日一日を笑顔でお過ごしいただけるよう支援してまいります。

