法人10か年グランドデザイン(2019年4月)に基づき、法人の継続及び地域の福祉向上に「健康経営が法人運営の基礎」である事を全体の共通理解とします。
■健康経営宣言「職員が財産」
職員が豊かな人生を歩み、明るく前向きに努力し、心の豊かさと、経済的安定や豊かさを求め、より良いケアを提供し、いつまでも安心して働き続ける為にも、法人として職員の健康づくりを支援します。
法人は職員が健康への意識を高め、食生活の改善や自発的に運動しようという環境・雰囲気を整え、継続的に応援していきます。
※データは法人内で共有を図っています。データの閲覧ついては法人本部までご連絡ください。
職員健康度指標 ※個別のデータは厳重に管理しています
・体組成計測定(全職員対象)体脂肪率の推移
・健康診断結果(全職員の集計結果)
・ストレスチェック(全職員の集計結果)
1、医療費等の状況
・被保険者1人当たり医療費
・メタボリックシンドロームの該当状況
・メタボリックシンドローム予備軍の該当状況
・特定保健指導の該当状況
2、健診・特定保健指導の状況
・特定健診(生活習慣病予防健診及び事業者健診)受診率
・家族(被扶養者)の健診受診率
・特定保健指導実施率
・特定保健指導実施率
3、生活習慣病保有者の割合及び生活習慣要改善者の割合
・腹囲リスク保有率
・血圧リスク保有率
・代謝(血糖)リスク保有率
・脂質リスク保有率
・脂質リスク保有率
・喫煙習慣がある者の割合
・お酒を毎日飲む者の割合
・睡眠で休養が十分に取れている者の割合
1、 健康診断の結果、高血圧の職員に対し血圧手帳を配布し、個別に産業医に指導を仰ぐ。
2、 運動習慣化を目標に事業所内に「YY健康ジム」(有酸素運動器4台、筋力アップ運動器4台、ストレッチ用レッドコード3台)を設置。
3、 マルチ周波数体組成計、アームイン式血圧計を設置し、全職員の測定を実施。
4、 全職員に「健康づくり個人ファイル」を配布し、健康診断の数値、体組成計測定データ、運動目標、運動記録を本人が管理できるように支援。
5、 ひろさか内科クリニック健康運動指導士による「健康づくりセミナー」の開催及び、法人職員(作業療法士)による運動勉強会と個別指導を実施。
6、 取組を周知する為に、職員会議で法人の健康づくりに対する理念及び運動習慣化の大切さを説明。
7、 運動習慣のきっかけづくりに、職員個別に「あなたの運動の目安」「運動記録シート」を配布し、YY健康ジムの利用回数に応じて表彰することを決定し、周知する。
8、 全職員の運動に関するアンケートを取り、健康や運動習慣化についてのモチベーション向上に取り組んでいる。
1、 健康診断の結果、高血圧の職員に対し血圧手帳を配布し、個別に産業医に指導を仰ぐ。
2、 全職員に「健康づくり個人ファイル」を配布し、健康診断の数値、体組成計測定データ、運動目標、運動記録を本人が管理できるように支援。
事業所内の「YY健康ジム」の利用動機付けを行う。
3、 職員健康づくりに関するアンケートを基に、運動目標グループ設定。
4、 全職員のマルチ周波数体組成計測定結果を集計分析し、全体目標を「運動の習慣化」と定める。(測定:9月、3月)
5、 ポスター掲示など、運動の習慣化の動機付けを行う。
6、 新入職員研修において法人の健康事業所宣言の趣旨を説明。
7、 ひろさか内科クリニック健康運動指導士による「健康づくり運動セミナー」
(7月24日)健康づくり推進者 受講
職員会議で法人の健康づくりに対する理念及び運動習慣化の大切さを説明。
8、 職員向け「高血圧対策講座」開催(9月11日)参加者22名
講師:産業医 飯島克倫医師(医療法人明信会 今泉西病院 副院長)
8、職員会議において、体組成計測定集計結果を公表し、健康に関する意識向上を図るとともに、ふくしま健民アプリの登録を周知する。
9、35歳以下職員の健康診断及び、夜勤職員の健康診断時に、プラス項目として健康運動指導士によるフィジカルチェック及びアドバイスをいただく。(費用法人負担)
10、経済・財政の「見える化」と「生活の満足度」に関するシンポジウム(3月26日)
「データヘルスによる可視化で地域社会が大変身!先進事例の横展開」
講師:古井 祐司 氏 東京大学 未来ビジョン研究センター 特任教授
健康経営統括責任者、健康づくり推進者、衛生管理者 受講
11、作業療法士 岡本宏二先生(ふくしまをリハビリで元気にする会 理事長)の監修のもと、自宅でできる12の介護予防体操をまとめたDVDを製作し、健康づくりへの意識向上を図る。
12、健康長寿会議「地域・職域連携推進部会委員」に矢部真裕美施設長(健康経営統括責任者)
が委嘱され、福島県民の「健康寿命の延伸」と「健康格差の縮小」に向けて、地域保健と職域保健の連携強化による保健事業の展開や健康経営の積極的な推進など、健康づくりにオール福島で取り組む。(2020年4月1日~2022年3月31日)
1、健康長寿会議「地域・職域連携推進部会委員」に矢部真裕美統括施設長が委嘱され、福島県民の「健康寿命の延伸」と「健康格差の縮小」に向けて、地域保健と職域保健の連携強化による保健事業の展開や健康経営の積極的な推進など、健康づくりにオール福島で取り組む。(令和2年4月1日~令和4年3月31日)
2、一般社団法人リハビリでふくしまを元気にする会 理事長 岡本宏二先生(作業療法士)に、職員の健康指導アドバイザーを委嘱(令和2年度より)
3、年3回(7月、11月、3月)に全職員の体組成、筋力測定を行い、個別の運動指導を行う。新たに、筋力測定器導入し健康づくりの見える化に取り組む。
4、作業療法士 岡本宏二先生の監修のもと、自宅でできる12の介護予防体操をまとめたDVDを制作し、健康づくりへの意識向上を図る。
5、健康診断の結果、高血圧の職員に対し血圧手帳を配布し、個別に産業医に指導を仰ぐ。
6、全職員に「健康づくり個人ファイル」を配布し、健康診断の数値、体組成計測定データ、運動目標、運動記録を本人が管理できるように支援。
7、職員会議にて健康づくりに関して話題で取り上げ、事業所内の「YY健康ジム」の利用動機付けを行う。
8、施設見学、新入職員研修において法人の健康事業所宣言の趣旨を説明。
9、職員健康度評価報告会を開催。
体組成計測定集計結果を公表し、健康に関する意識向上を図るとともに、ふくしま健民アプリの登録を周知する。
10、35歳以下職員の健康診断及び、夜勤職員の健康診断時に、プラス項目として健康運動指導士によるフィジカルチェック及びアドバイスをいただく。(費用法人負担)
11、経済産業省 健康経営優良法人2021(大規模法人部門)(認定期間 令和4年3月31日まで)
健康指導アドバイザー(岡本宏二先生)
職員健康指導実施日 5/30、6/27、7/11、8/1、9/19、10/10、11/14、12/19、1/23(2/27、3/6は中止)
健康経営統括責任者 |
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矢部真裕美(業務執行理事兼統括施設長) |
健康づくり推進者 |
豊田英人(総務部長) |
衛生管理者 |
添田ゆり子(看護課課長) |
衛生推進者 |
松岡新一(看護課主幹) 運動指導担当 藤井龍(機能訓練員) 吉田はな子(機能訓練員) 橋本信子(機能訓練員) |
産業医 |
医療法人明信会 今泉西病院 副院長 飯島克倫医師 |
法人外連携 |
ひろさか内科クリニック 理事長 廣坂朗医師 |
ひろさか内科クリニック 健康運動指導士 佐久間貞典先生 |
一般社団法人 福島県作業療法士会 岡本宏二先生 |
■ひろさかクリニックとの連携について
1、35歳以下職員の健康診断時(年2回)に、フィジカルチェック及びアドバイスをいただく。(費用法人負担)
2、医療的なサポートが必要と思われる職員は、ひろさかクリニック受診を勧め、治療又は佐久間先生による運動アドバイスをいただく。(費用本人負担)
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福島県郡山市片平町妙見舘1-2