法人概要
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私たちにとっていちばん大切なもの
それは、奉仕と平等な人間愛
郡山福祉会の理念
一人ひとりのいのちの重さは平等であり、かけがえのないいのち、人生に私たちは寄り添い、職員自らの人間性を高め、こころの安らぎと、安心した暮らしを願い、共に信頼し合える関係をめざします。
暮らし
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ごあいさつ
社会福祉法人 郡山福祉会
理事長 矢部 真裕美
平成15年6月から特別養護老人ホームうねめの里の開所により、郡山福祉会は介護事業を開始しました。そこから22年が経過し、介護報酬改正も7回経験しました。社会を取り巻く環境も変化が大きく、日本の人口の高齢化と減少も進んでいます。
このような現状ではありますが、私たちは、これからも大切にするべきことを守って仕事を続けたいと思っています。困難な時代はいつもあるわけで、そこを先人のご苦労のおかげで今の私たちが存在していることを忘れてはいけません。
私たちも希望を持って、1日1日をしっかりと頑張ることだと思っています。利用者の1日1日を大切にする、一人ひとりの笑顔ある暮らしを支える、これが私たちの目指すことです。
法人概要
| 法人名 | 社会福祉法人 郡山福祉会 |
| 理事長 | 矢部 真裕美 |
| 所在地 | 〒963-0211 福島県郡山市片平町妙見舘1-2 |
| 設立 | 平成元年5月30日 |
| 事業内容 |
特別養護老人ホーム 地域密着型特別養護老人ホーム 軽費老人ホーム デイサービス 居宅介護支援事業所 |
沿革
法人事業所
- 平成元年 5月30日
- 法人設立認可
- 平成元年 6月 5日
- 法人登記
- 平成 2年 4月 1日
- 軽費老人ホーム采女の里やすらぎ事業開始
- 平成15年 6月20日
- 特別養護老人ホームうねめの里事業開始
- 平成18年 1月 1日
- 特別養護老人ホームうねめの里10床増床
- 平成18年 5月 1日
- 居宅支援事業所うねめの里介護保険センター事業開始
- 平成24年 1月11日
- うねめの里デイサービスえみふる事業開始
- 平成27年 4月 1日
- 地域密着型特別養護老人ホームうねめの里はるひめ事業開始
- 平成30年10月24日
- 特別養護老人ホームうねめの里 定員80名へ変更
- 平成30年10月25日
- 特別養護老人ホームうねめの里 大規模改修 竣工
- 平成30年11月 1日
- 特別養護老人ホームうねめの里 従来型からユニット型へ指定変更認可
- 令和 4年 3月31日
- 軽費老人ホーム采女の里やすらぎ面会室整備
- 令和 4年 4月 1日
- 「えみてらす(職員寮)」利用開始
「うねめっこ保育園すくすく」開園 - 令和 6年 3月31日
- 特別養護老人ホームうねめの里面会室整備
地域密着型特別養護老人ホームうねめの里はるひめ面会室整備 - 令和 7年 3月31日
- 「うねめっこ保育園すくすく」閉園
元気で働ける法人を目指して
- 平成18年12月
- 施設内禁煙化
- 平成19年 6月
- 次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」策定
- 平成27年 4月
- 「うねめの里多目的運動場」整備
- 平成27年 8月
- 「健康事業所」宣言(協会けんぽ)
- 平成30年 6月
- 敷地内完全禁煙化
- 平成30年 8月
- 「空気がきれいな施設」認証(福島県知事)
- 平成30年10月
- 「YY健康ジム」整備
- 令和元年 8月
- 「ユースエール企業」認定(厚生労働大臣)
- 令和元年10月
- うねめの里「福祉サービス第三者評価」受審
- 令和元年11月
- 「ふくしま健康経営優良事業所2019」認定(協会けんぽ)
- 令和元年12月
- 「ふくしま健康経営優良事業所福島民友新聞社賞」授賞
- 令和 2年 1月
- うねめの里はるひめ「福祉サービス第三者評価」受審
- 令和 2年 3月
- 「健康経営優良法人(大規模法人部門)2020」認定(経済産業省)
- 令和 2年 7月
- 子育てサポート企業「くるみん」認定(福島労働局長)
- 令和 2年12月
- 女性活躍推進企業「えるぼし」認定(福島労働局長)
- 令和 4年 9月
- ノーマライゼーション「もにす」認定(福島労働局長)
- 令和 5年11月
- 子育てサポート企業「プラチナくるみん」認定(福島労働局長)
- 令和 6年12月
- 福島県次世代育成支援「仕事と生活の調和推進企業」認証(福島県知事)
安心して働き続けるための取り組み
利用者の24時間の暮らしを支えるためには、職員の支え合いが必要です。シフトについては施設のスケジュールを基本とし、希望休・希望勤務を申請することができます。リーダー・主任が勤務を作成・調整し、毎月20日に翌月の勤務が配布されます。翌月の勤務を早く知ることができることで、プライベートの予定も組みやすく、ワークライフバランスも取りやすくしています。
チューター制度を導入しています。入社後1年間は先輩職員がサポート役をして付くので安心です。専門職としての知識・技術・態度を高めていけるよう、キャリアパスに基づいた育成計画に沿って、個人の進捗に合わせ職員皆で成長を支えます。
安心して働き続けるためには、自分の身体が健康であることも大切です。特に腰痛がひどくなると身体だけではなく、モチベーションも低下してしまう可能性があります。そうならないために、様々な福祉用具を導入し、利用者にも職員にも負担を軽減できるようなケアを行っています。また外部の先生に毎月来ていただき、ケアのアドバイスだけではなく、職員一人ひとりに合わせた身体の使い方、メンテナンスの方法を教えていただき腰痛予防に努めています。
介護ロボットやICT等のテクノロジーを導入、活用し、業務改善や業務効率化を進めています。間接的な業務の負担を軽減し、生まれた時間を直接的なケアに充て、サービスの質の担保・向上につなげています。見守りカメラ等を活用することにより、予測や予防をすることで職員の精神的な負担も軽減でき、利用者にとっても安心した生活を送れるよう取り組んでいます。